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2006年01月の日記

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2006年01月01日(日)の日記

年明け24時間1秒。

謹賀新年
どうも、5年連続で岡村隆史を見ながら年を越したYOCKOWです。
明けましておめでとうございます。
何がめでたいのかよく分からないけどおめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。いやいや是非お願いされて下さい。
そんな貴方にテキトーに平成十八年の年賀状も作りましたので。
平成十八年の年賀状も作りましたので。2回言う。
ただし、年賀状の再生にはQuickTimeが必要です。
なんなんだ「年賀状の再生」って。
そういえば、今日、2006年元日はうるう秒が挿入されるため24時間1秒あります。
いつもより長い一日から始まる一年が皆様にとって良い年でありますように。みたいな。
─────
ちなみに、僕は元日から食事はチキンラーメンです。酉年はもう終わったのに。そういう問題ぢゃないか。
相棒
いやぁ、テレ朝も思いきったことしましたね。
元日、他局がバラエティ一色になっているところにドラマ。
なんか視聴者はバラエティに流れそう。
しかし僕は迷わず「相棒」でした。
いやぁ、よかった。葉月里緒菜。
あ、そこ?
2006年01月02日(月)の日記

今日は振替休日。

って、どっちみち冬休み真っ最中なんですが。
昼のイロモネアの特別編みたいのにタカトシが出とって面白すぎてかんかったわ。(名古屋弁)
まぁ、そんなことより今日は「ぷっ」すま5時間生放送でした。
いやぁ、ダメだよ、爆笑問題の太田を生放送に使っちゃ。
面白すぎ→抱腹絶倒→酸欠→意識不明→重体→死亡という殺人兵器と化すから。
ただ、ビビリ王はいらなかったなぁ。なんかつまらなかった。
え?
もうすぐテストなのにテレビ見過ぎ?
勉強は?
いやいや。
今日は振替休日です。
ちなみに昨日は普通に休日でした。
ダメぢゃん。
2006年01月03日(火)の日記

三谷幸喜デー

今日は、一昨年の大河ドラマ「新選組!」の特別続編ドラマに「古畑任三郎 FINAL」第1夜と、三谷幸喜が脚本を手がけたドラマが同じ時間帯に複数の放送局で放送されるという正に三谷幸喜デー。
僕は「古畑任三郎 FINAL」の第1夜の方を見ました。
あー、もう素晴らしすぎたー。
西園寺役のアリキリ石井は離婚してたって分を差し引いても素晴らしすぎたー。
藤原竜也は相変わらずだったー。
途中まで本気で「石坂浩二関係ないやん。」とか思ってたんですが、そうきたか。そうだよね。よく考えりゃ当たり前かー。
三谷幸喜って…素敵やん。
思わず島田紳助にもなるっちゅうねん。
明日はイチローが犯人ですよ。
あー、見逃せない。マジ見逃せない。これ見逃したらイチローに改名する、僕の名前。別にそれはいいか。
2006年01月04日(水)の日記

ハチローではなくイチロー

さて、「古畑任三郎 FINAL」第2夜はイチローが犯人でした。
今回の話はストレートで分かりやすかったですねぇ。
イチローの演技もそこまで不自然ぢゃなくてよかったー。
見逃さなくてよかったー。
これ見逃したら2006年が不幸の年になるトコでした。
5人以上にこの日記をメールで送らないと2006年が不幸の年になるトコでした。
明日は松嶋菜々子×2で最後の古畑。
楽しみだー。
いぢょ。
2006年01月05日(木)の日記

脚本家・加賀美京子

今から13年前、「振り返れば奴がいる」というドラマがあった。
ストーリーは
医師石川玄(石黒賢)はアメリカのカンザス大学から私立総合病院「天真楼病院」やってきた。そこには苦しむ患者を無視する冷血な医師司馬江太郎(織田裕二)がいた。外科部長の中川(鹿賀丈史)は司馬に弱味があり辞めさせる気配はない。
二人の医師は天真楼病院を舞台に、同じ医療クルーとして深く関わり始める。
すさましいまでのせめぎあいによって、お互いが反面教師としてわかりあえた瞬間、2人は決別を迎える。
というもの。
かなりシリアスなドラマ。
さて、実は、このドラマの脚本を書いたのは三谷幸喜。
「古畑任三郎」等の作品で知られる脚本家・三谷幸喜。
三谷幸喜は専らコメディ作品を手がけているのに、この「振り返れば奴がいる」はかなりイメージが違う。
それには裏があって、もともと「振り返れば奴がいる」はコメディ作品になるはずだったのに、制作スタッフによって勝手に脚本が書き換えられてシリアスなドラマになったと言われている。
このとき三谷幸喜は脚本家として苦い経験をしていた。
さて、最後の古畑任三郎、今日の「古畑任三郎 FINAL」第3夜は松嶋菜々子が一人二役で双子を演じた。
その双子の職業は脚本家。二人は加賀美京子というペンネームで脚本を書いていた。
彼女(ら)が内容を変更するようプロデューサーに迫られる場面があったり、彼女が「マスコミは視聴率を気にしすぎだ」とインタビューで答える場面があったりと、普段自分の作品に自分の主張を盛り込まない三谷幸喜にしては珍しく思えて「振り返れば奴がいる」の一件を思い出した次第。
そういえば、「古畑任三郎」が始まった時、僕はまだ小学生。
当時、古畑のことを知っていたのはクラスでは僕と永瀬君だけだったなぁ。
それでも、第1回から欠かさず見ていた。
もう古畑を見られないということで色々思い出してしまった。
まぁ、永瀬君って誰だよって思った貴方が正解。
2006年01月06日(金)の日記

正月

最近の子供たちはお年玉を何万円っていう単位でもらえるって「情報プレゼンター とくダネ!」でやってました。
へぇ、そうだったのかぁ。「情報プレゼンター」なんてタイトルにあったんだ。
まぁそれはさておき、僕も子供からやり直したいねぇ。
お年玉欲しい。
とりあえず子供からやり直せなくても、今日ドアの角で足の小指を打つ前からやり直したい。
2006年01月07日(土)の日記

あたくし、まじめですから。

明日はテストだから今日は勉強しちゃうぞなんて槍でも降りそうな決意に身を固め目覚めた朝。
めざましどようび」見てアミーゴ伊藤ってウナギ犬ソックリだよなぁと思いながらチャンネルを変え、「知っとこ!」見てキッザニアなんて自分の子供の頃にあったら絶対行きたかっただろうなぁなんて思い、…って勉強しろよ。
危ない、危ない。
テレビって奴ぁ麻薬…いや、悪魔でっせ、兄貴。見始めたら止まりやせん。
勉強をするのだ。悪魔に打ち勝つのだ。
己の浮沈を決するは己の旗幟だ。
うぉ、カッコいいこと言った。
あ、めちゃイケ三谷幸喜でてる。今日のヴァケスケは熊本かぁ。熊本弁全然わかんねぇー。
…三子の魂百まで。テレビを見る習慣は無くなりません。
2006年01月08日(日)の日記

新年かい。

さて、今日はサークルというか部活というかそういう集まりの新年会でした。いやぁ、明けましておめでとうございました。なんだそれ。
新年会の前にテストとかあった気もするけど記憶は遥か彼方へ。
で、件の集まりは、いつか日記にも書いたことある今は既に離婚してしまって妻ぢゃない団地妻が働いている某居酒屋が本拠地なんですが、今日は何故かフランチャイズな居酒屋にて新年会。
内Pだったら芸人不信バトルが始まりそうな部屋で新年会。
いつウッチャンのホイッスルが鳴るかビクビクしながら新年会。
酔ってて記憶が曖昧なので、あることないこと書いているかもしれません。
2006年01月09日(月)の日記

今さらアレですが

去年のクリスマスは某電車男の誕生日を祝っていてM-1 GP 2005を見ることができなかったわけです。
ただ、そこは我が家のHDDレコーダは頑張ってくれて、M-1の映像データを自らの体内に埋め込まれた磁気ディスクに記録したわけです。
そして今日、僕はリモコンという名の魔法の杖を用いてHDDレコーダから映像データを…言い回しメンドイ。
ブラマヨが優勝したって聞いた時点で見る気をなくしたんですが、まぁ、そこは、アレですよ、アレ。なんでも「アレ」って言っておけばいんでしょ?
チュートリアルが一番面白かった。最終決戦には進めなかったけど。
あと麒麟の決勝(最終決戦じゃない方)のネタ。
友人の薦めるタイムマシーン3号でしたが、去年のオンエアバトルのチャンピオン大会と全く同じネタでした。2度目だと他の初めて見るネタと比べにくいのでよくわかんないです。ただ、オンバトのチャンピオン大会で同じネタで負けてるんだから少しぐらい変えてもよかったんぢゃないかなぁ、なんて。
まぁ、まとめると、僕が言いたいのは、飛石連休をM-1で見たいということです。
…え?
2006年01月10日(火)の日記

the band マスター

朝からとんでもない遅刻をやらかしたことなんて記憶から飛んでしまった。
衝撃。
それほどの衝撃だったのだ。
某白馬の王子様(絶倫スキーヤー)が貸してくれたthe band apartのDVD。
何気なく見た。
見てしまった。
これは、まさしく…。
「あ、あれ。サンボマスターのDVDと間違っちゃったかな。」
2006年01月11日(水)の日記

並ぶ棒

これはとても重要な議題だ。
今日は鏡開きの日だ。
今日は塩の日だ。
だが今日はポッキー&プリッツの日ではないのだ。
件の日は11月11日まで待たねばならぬ。
1が4つ並ばなければならないのだ。3つでは足りないと仰るのだ、グリコは。
なぜ。
その4と3の間にある越えられない隔たりは何なのだ。
そうか、フィボナッチ数列…。フィボナッチ数列の隣接する二項の比の値が段々と黄金比の値に近づいていくってことに関係があるんぢゃないか…。
こうして今日も夜は更ける。
─────
あ、それとIntel Mac発売だって。
MacBook Pro欲しい。
2006年01月12日(木)の日記

車庫楽団


「あらジョニー、どうしたの、この部屋?」
「キャサリンすごいだろう。一瞬にして自分の部屋がレコーディングスタジオに早変わり。」
「えぇ。すごいわ。ジョニー、あなた、どんな魔法を使ったっていうのかしら。」
「キャサリン、これは魔法なんかぢゃないんだよ。GarageBandのおかげさ。メモリもCPUも独占するじゃじゃ馬だけどいい奴さ。」
「GarageBand? ジョニー、それは何?」
「キャサリン、人に訊く前にGoogleで調べろ、馬鹿。」
2006年01月13日(金)の日記

もう誰も「13日の金曜日だ!」とか言わないよね。


曲を録音するために楽器を弾いていると、僕にとって最初から最後まで間違えずに弾くというのは不可能なので継ぎ接ぎでの録音になる訳です。
でも意外と継ぎ目が分かんなかったりする。便利。
で、日記のタイトルと関係のない内容なのは如何に。
2006年01月14日(土)の日記

有頂天ホテル

映画「有頂天ホテル」観てきました。
よかったです。面白かったです。
今から長野へスキーに行くので感想はまた別の機会に。
ただ、一言だけ言わせてもらえば、みかんを映画館で食べるのはどうかと思うよ、後ろのオヂサン。
2006年01月15日(日)の日記

滑った飛んだ泣いた笑った

夜行バスに揺られて着きたるは長野県北安曇郡白馬村神城。
白馬に神の城。何なんだ、このカッコいい地名は。
これは何かいいことが起こりそうな予感がする。
さて写真でも一枚。

あ、あれ?
なんかサイバーでノイジーな写真が撮れちゃったよ?
いいことが起きそうな予感から始まった一日の記念すべき第一の出来事はデジカメの故障の発覚。
動画は正常に撮影できるのに静止画がノイジーになるという意味不明な故障。
あぁぁぁ。
所詮この世界に白馬の王子様なんていないってことか。
神の城なんて紙の城でしか存在しえないってことか。
もう長野県がソースカツ丼発祥の地だなんて信じない。
2006年01月16日(月)の日記

ライブドア

「ライブドア本社を家宅捜索」
毎回こういうニュースで何か違和感を感じるのは「家宅捜索」という言葉。
家宅=いえ。住宅。住居。(新辞林)
やっぱり「家宅」って「住んでる家」っていうイメージがあるから「会社を家宅捜索」って言われると少し違和感を感じたりする。
ちなみに僕はよく自分の部屋を家宅捜索します。ボールペンが見つからない。なんだこのオチ。
2006年01月17日(火)の日記

無理

阪神大震災から11年の日のヒューザー社長小嶋氏の証人喚問の前日にライブドアの家宅捜索っていうところに裏を感じない方が無理がある。
プリンに醤油でウニの味っていうぐらい無理がある。
小倉優子のキャラぐらい無理がある。
2006年01月18日(水)の日記

ライブドアショック

ライブドアショックの煽りをモロに食らった友人を慰める飲み会。
僕はライブドアショックのおかげで色んな銘柄を安く拾って儲けたなんて口が裂けても言えない。って書いちゃってるし。
2006年01月19日(木)の日記

後味

昨日は飲んでたために「相棒」を見ることができなかったもんだから、録画してあったものを今日見たわけですよ。
黒坂真美の役名が白坂由美ってわざと?
さて、今回の話は事件が解決しても後味が少し悪い感じでした。
犯罪者は徹底して報われない。
うんこ味のカレーとカレー味のうんこどっちを食べるか迫られてうんこ味のカレーを食べた感じ。
なんだこの喩え。意味分かんない上に最悪だよ。下品すぎるよ。
2006年01月20日(金)の日記

録画用とデータ用

DVD-Rってあるぢゃないですか。
さらに「録画用」と「データ用」ってあるぢゃないですか。
最初僕は、どっちもデジタルデータを保存するんだから変わらないのにワザワザこんなこと書くのは消費者を騙すためか、そうなのか、詐欺なのか、ぷっぷくぷ〜、とか思っていたわけですが、やっぱ書いてあるからには違いがあったわけですね。
もしかして常識ですか。常識を知らない僕は非国民ですか。CPRMだとか私的録画補償金だとか今では幼稚園児でも知ってることなんですか。嵐を呼ぶ園児クレヨンしんちゃんが嵐を呼べないのは何故ですか。クレヨンとはどんな関係があるんですか。
世の中、謎は深まるばかりです。僕には分からないことばかりです。
2006年01月21日(土)の日記

曲作りに

僕は絶対音感どころか相対音感すら持っていないので、曲を作る時には頭の中で鳴ってる和音を一音ずつ確かめなければいけないという非常に面倒くさい事態に陥るわけです。まぁ、先週の金曜日の、3コードで曲ができちゃうようなヤッツケ曲はそんなことはないんですが。
才能を持たずに生まれ育った人間は苦労を強いられるという典型ですな。
僕にも何か一つぐらい才能が欲しいなぁ。
触れずにスプーンを曲げることができるとか。それは超能力か。
2006年01月22日(日)の日記

にげん

ギターって普通6本弦があるぢゃないですか。
で、ギターの弦って普通6本セットで売ってるぢゃないですか。
で、最近のセットは大抵1弦(一番細い弦)が2本入ってお得感を演出してるぢゃないですか。
でもね、僕が毎回切るのは2弦なんですが。2番目に細い2弦なんですが。1弦だけ余ってしょうがないんですが。
陰謀ですか。1弦をおまけで付けておいて切れやすいのは2弦という陰謀ですか。どうすればいいんですか。どう対処すればいいんですか。
バラ弦を買えばいいんですか。そんな正論は聞いてません。
2006年01月23日(月)の日記

ゲッツ

なんというか、朝、学校に着くと、ダンディ坂野に似た人がいて、見たことあるなぁと思ったら、まぁ、オチは分かると思うので省略するわけです。
まぁ、そんなダンディ坂野の眠い講義はさておき、とにかく、講義の質の高低ひいてはその有無に関わらず睡魔というものは襲ってくるわけで、今日はHEY!x3終わった直後に寝ちゃったよ、って単にそれだけの話。
いやぁ、僕も相変わらずツマラナイ人生送ってます。
2006年01月24日(火)の日記

威厳なんてものはない

僕だって一応は学生をやっている関係で至って健全な思考パターンの帰結として今日も学校に行ったわけです。
なんか回りくどい言い方がキモいよね。
昼は某仕事をしたり見守ったり、午後は楽器を弾いたり見守ったり、然る後後輩から「お前ウザイから早く去れよ」的な目で見られつつ帰宅の途につく。
なんというかね、耳コピせにゃならん曲が数曲あったことを忘れておったよ。今から頑張ろうかと思ったけど、“「ぷっ」すま”始まるから後にしよう。
THE☆先送り♡
2006年01月25日(水)の日記

Ans. 台湾ラーメンを食べたから。

えー、財布の中からお札がなくなりました。
マジ貧乏です。
「貧乏」の「貧」に「貧乏」の「乏」と書いて貧乏です。
とりあえずライブドアショックのせいということにしておこう。全ては乙部綾子のせいだ。
…責任転嫁失敗。
2006年01月26日(木)の日記

あだると♡

Amazonから東京事変のアルバム「大人」(初回限定盤)が届く。配達が発売日から遅れたのは留守中に届けに来たかららしい。
さて東京事変といえば、巷ぢゃ椎名林檎のバンドと言われちゃいますが、僕にとっては亀田誠治のバンドなわけで、何はさておき聴くのはベースになるわけで、いや、どの曲もベースかっこいいわけで、マジなわけで。なわけで。
それと、アレンジメントに因りてかくも曲の印象は変わりにけるは驚嘆と称賛に値する也と思ひてブヒブヒ。
シングルの「修羅場」を聴いた時には、どこもバンドっぽくないぢゃーん、と思わずにはいられなかったわけですが、アルバムに収録されたバージョンは、バンドっぽいぢゃーん、と思いましたとさ。
それと「透明人間」が「みんなのうた」的アレンジになってて吃驚しました。魂が消えると書いて魂消(たまげ)ました。ついでに望みを失うと書いて失望しました。
いやぁ、僕も素晴らしい編曲家を目指したいと思います。
あれ?
変なこと言った?
2006年01月27日(金)の日記

みんなのうた

このあいだ録った曲に歌をいれてみようとしたら自分の声が気持ち悪くて萎えた。
ナメクジに塩かけた時ぐらい萎えた。
塩と砂糖間違えた時ぐらい萎えた。
むしろ塩と青酸カリ間違えた時ぐらい萎えた。
2006年01月29日(日)の日記

やられた!マジで。

まぁ、日頃の行いに一点の曇りもない僕ではありますが、よくないことというのは誰の身にもふりかかるようです。
“No Frills DVD2iPod”というソフトを起動してエラーがでたので終了しようとしたら"/Applications"フォルダの中身を全部消されそうになりました。
途中で気付いてソフトを強制終了、しかしフォルダの中身を消そうとしているのは別のプログラムなのかソフトを強制終了できないのか、無駄。すぐさまマシンを強制再起動。
結果、全部は消されませんでしたが、アプリケーションが名前順に途中まで消えていったため、0-9A-Eで始まるアプリケーションを消されました。ただ消されたアプリケーションを思い出せないのが、人間の記憶力とはこんなにも儚いものなのかと実感させます。
で、件のソフトに関してネットで検索してみると、"/Applications"フォルダの中身全部を消された被害者もいたらしく、まぁ、途中で気付いてよかったという不幸中の幸い…って思えたらいいよね。
ソフトのバグぢゃないよなー、これ。わざと作らなきゃこんな動作しないよなー。アプリケーションの再インストール面倒くさいなー。インストールCD見つかるかなー。その前に、何を消されたか見つかるかなー。
あー、DVD Player消えてる!
2006年01月30日(月)の日記

パクリとは

「○○とは」というタイトルがあるとあたかも今から高尚で論理的な文章が始まるかのような印象を形成しがちなものの、僕がそんな文章を書けるはずもなく、というか人並みの文章すら書けない僕には千年早いわけです。
さて、物を盗むことを俗に「パクる」というわけですが、ことそれがアートなどの分野になると少しニュアンスが変わってくるわけで、人の作品の一部または全部を多少の修飾などがありながらも自分の作品の一部または全部として発表することをいうようです。
従って、たとえば僕が今日やっていたのは、東京事変の曲の数曲のベースを耳コピしてハァハァして自己満足していたことなんですが、これは自分の作品として発表しているわけではないのでパクリとは言わないわけです。まぁ、それでも著作権者に無断で発表してしまえば著作権法上違法になるわけですが。
さて、そんなことはどうでもよくて、今日の「くりぃむナントカ」は最初から「ぐるナイ」と「『ぷっ』すま」から企画をパクったといって始まりました。
なんか、同じパクリでも、黙っているより堂々と「パクりました」と言われると批判的な気分が薄れるのが不思議。
で、僕は何が言いたいのかというと、「くりぃむナントカ」にも出てるテレ朝の大木優紀アナは、はとこのビビる大木より面白いということなんです。えぇ、それだけです。
2006年01月31日(火)の日記

流血騒ぎ

水が飛び散っているまではよかった。
まさか、血を見るとは。
…採血実習に関してグロく記述しようとしましたが自主規制。