2004年09月03日(金)の日記
運転免許証の更新。
免許の更新に行ってまいりましたよ。 講習を受けないと新しい免許がもらえないわけですが、 その講習をした 原則早口で、たまに強調して喋るところはゆっくりになるわけですが、強調するところがおかしい。 「」 ………ごめんなさい。例えを忘れてしまいました。 あとは、警官口調というか、日常生活とは違う「〜において」の使い方が気になる。 よく警察24時みたいな番組で、パトカーの無線とかで聞くあの使い方です。 「逃走車両においては、国道○号線を北上中。」みたいに 「みなさまにおいては、安全運転して頂いて…」という感じで。 普段使ってると使っちゃうんでしょうねぇ。 | |
──────────────────── 最近、「『さ』入れ言葉」が気になってしょうがない。 今日の講習の人もそうだったんですが。 「ら」抜き言葉はあまり気にならない、というか、「られる」という助動詞が受け身・可能・自発・尊敬という複数の意味を持っている以上その使い分けのためにはある程度ら抜き言葉も必要だとは思うんですが、さ入れ言葉には必要性が感じられないし、すごい耳障りでしかたない…。 「やらさせていただきます。」とか。 「やらせていただきます」のほうが発音もしやすいと思うんですが。 なんでわざわざ余計な文字を入れちゃうんでしょう? ※「やらさせていただきます。」は二重使役として使う場合は正しいんですけどね。例えば、先輩に「おまえの後輩にあれをやってもらえるか?」と言われたときの返答など。 そういう意味でも、ら抜き言葉は意味を“可能”に限定するという意味の区別化をおこなってるけど、さ入れ言葉はほかの意味になってしまうという致命的な特質をもっていて何故わざわざ使うのかわかんないんですが。 | |
──────────────────── アンジャッシュが2つめの金メダルでスピードワゴンの300万円を阻止。と。 |
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