2004年05月10日(月)の日記
昭和の髪形/ビビる/ロコモコ
少し混んだときの電車で、つり革を持って立っていると隣の人とよく肩がぶつかる。それは当然で、つり革の間隔が肩幅よりも狭いわけで。実は、つり革というのは本来、進行方向を向いて持つように設計されているので、つり革同士の間隔が肩幅より狭いし、つり革の丸い(もしくは三角の)持つ部分の向きも横になっている。しかし、誰もがつり革は電車の外側を向いて持つ。僕も。
今日も電車でそんな風に外側を向いてつり革を持っていると、横から痛いほどの視線を感じました。その視線の元を見ると、隣の人がつり革を正しく持っていました。つり革を正しく持っているがゆえにこちらを向いているのでした。視線が痛いです。
郷に入っては郷に従わなきゃいけないこともあるんです。こっちを見ないで下さい。キモいです。
そう思いながら横に降る外の雨を眺めていたのでした。
今日も電車でそんな風に外側を向いてつり革を持っていると、横から痛いほどの視線を感じました。その視線の元を見ると、隣の人がつり革を正しく持っていました。つり革を正しく持っているがゆえにこちらを向いているのでした。視線が痛いです。
郷に入っては郷に従わなきゃいけないこともあるんです。こっちを見ないで下さい。
そう思いながら横に降る外の雨を眺めていたのでした。
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