2004年03月19日(金)の日記
君に幸あれ
オンエアバトルは、正確には土曜日放送なんですが、金曜日24:15放送ということで金曜日の日記に書きます。
アンタッチャブルが優勝しましたねぇ。ただ、正直な話、オンエアバトルチャンピオン大会って、ルート33がV2達成したあたりがピークだった気がします。特にハリガネロックが優勝した第4回なんかは、順番が最後だったからハリガネロックが優勝しちゃっただけだろう、という印象が強かったので。
で、とにかく今年のチャンピオン大会は、ある意味予想通りだった気がします。アンタッチャブルはこのあいだのM-1で敗者復活から決勝まで勝ち進みましたしね。とりあえず、個人的な感想を書き残しておきます(お前は誰なんだ、って感じですが)。
以下オンエア順。
◆アンタッチャブル(優勝(945KB))
たばこをポイ捨てする人に対する怒り方という、ネタの選択は良くも悪くも順当だったという感じ。ただ、二人ともいつにも増してテンションが高かった。そのおかげか、テンポ・ノリがよかったと思います。優勝してもおかしくない、ってか優勝したんですけど、そんな印象はトップバッターでありながらも醸し出してましたね。
◆アンジャッシュ(4位(862KB))
アンジャッシュは前年チャンピオン。計算された勘違いネタは、毎回「よく考えた」と思わされる。で、今回のネタは、新人お笑いライブに出れなくなった本郷のかわりに児嶋を誘う渡部がホモネタ練習を児嶋に目撃され…、な感じ。実はこのネタ、このチャンピオン大会オンエアより先に、あの悪名高い"エンタの神様"でオンエアされてたのを見てたんですが。今回のネタはアンジャッシュらしさが十二分に出てたと思います。
◆キャン×キャン(9位(682KB))
ファンへの対応に関するネタ。ただ、一番印象に残ってるのは「ガチャピンの座頭市」なんですが。いたって普通という印象でした。お客さんの手拍子が要らなかった感は否めません。
◆タカアンドトシ(10位(578KB))
最初に名前を覚えてもらおうとタカアンドトシを連呼して、連呼し過ぎだろ、っていうのがつかみだったように思われるんですが、正直このつかみは失敗だったような。(関係ないですが、タカアンドトシってボケっぽい方がツッコミですよね。)
ネタとしては、昔の想い出で、小学生のいたずらとか映画を観るだとか、だった気がします。ただ、ネタの繰り返し(てんどんって言うんでしょうか?)を多用しすぎていて逆に冷めちゃう感じはありました。
◆チュートリアル(8位(758KB))
「科学の進歩ってすごいですね。」というわけで、今回のネタは怖い話。セミファイナルで、「おっさんの痴漢と恋に落ちた」みたいなスゴイ濃いネタをやっていただけに、それほど印象に残るものではなかったように思われます。
◆長井秀和(11位(438KB))
今回唯一のピン。不発でした。ネタの選択もどうかという感じ。しかも、後半かみまくり。11位でもしょうがない。セミファイナルのネタならもっと上位だったと思います。間違いない。
◆スピードワゴン(2位(942KB))
ホリプロ所属だったのか。それはおいておいて、スピードワゴンは一番応援してたんですけどねぇ。心の中で勝手に。
中心のネタはドキュメント番組。ただ、意味不明なものが多かった。「小沢じゃなかったらどうする?」に限らず。実力では十分チャンピオンもあり得たのでネタの選択が残念でした。アンタッチャブルの945KBとはたったの3KB差。惜しすぎる。
あと、「あたし認めないよ」で客が歓声をあげるのはどうかと。"小沢さん"の「ビッキーズの飴なめたら怒られた」というコメントが印象的。
◆ビッキーズ(7位(766KB))
日本ではウソが氾濫してるというネタ。印象がスゴイ薄いネタ。あんまり面白くなかった気がします。正月にNHK出てたときは面白かった気がするんだけどなぁ。
◆ペナルティ(3位(926KB))
濃い。毎回濃い。今回は「毛ダム」(毛ダムって一発で変換できたんですけど)。逆から読むとムダ毛。ペナルティのネタって万人受けするようなネタじゃない気がするんですが結構いつもいい線いってます。そういえば、ワッキーは一部地域で放送されてる番組から本が出ましたよね。
プニョンペン。
◆麒麟(6位(806KB))
ネタは青春ドラマ。川島(ボケ/いい声)が台本を作ってきたという設定。なんか、こういう設定って品川庄司を思い出すんですが、まぁ、もちろん品川庄司なんかよりは今回の麒麟の方がよかったです。田村がなぜか赤ちゃんという設定になってました。ただ、今回のネタではあまり麒麟らしさはなかった気がします。
◆あばれヌンチャク(5位(810KB))
まさか、あばれヌンチャクがファイナルに進出するとは思ってませんでした。セミファイナルでなんで飛石連休が落ちてあばれヌンチャクなんだって感じが(個人的な好みですが)。ネタはいつも通りでした。テーマとしては昔話をくっつけようという感じ。ただ、どんなテーマでも毎回歌丸がでてくるんですけど。
トリにはキツイ感じがしました。
以上、個人的な感想。
来年度からオンエアバトルが爆笑編と熱唱編にわかれてしまうのが残念でしかたありません。
アンタッチャブルが優勝しましたねぇ。ただ、正直な話、オンエアバトルチャンピオン大会って、ルート33がV2達成したあたりがピークだった気がします。特にハリガネロックが優勝した第4回なんかは、順番が最後だったからハリガネロックが優勝しちゃっただけだろう、という印象が強かったので。
で、とにかく今年のチャンピオン大会は、ある意味予想通りだった気がします。アンタッチャブルはこのあいだのM-1で敗者復活から決勝まで勝ち進みましたしね。とりあえず、個人的な感想を書き残しておきます(お前は誰なんだ、って感じですが)。
以下オンエア順。
◆アンタッチャブル(優勝(945KB))
たばこをポイ捨てする人に対する怒り方という、ネタの選択は良くも悪くも順当だったという感じ。ただ、二人ともいつにも増してテンションが高かった。そのおかげか、テンポ・ノリがよかったと思います。優勝してもおかしくない、ってか優勝したんですけど、そんな印象はトップバッターでありながらも醸し出してましたね。
◆アンジャッシュ(4位(862KB))
アンジャッシュは前年チャンピオン。計算された勘違いネタは、毎回「よく考えた」と思わされる。で、今回のネタは、新人お笑いライブに出れなくなった本郷のかわりに児嶋を誘う渡部がホモネタ練習を児嶋に目撃され…、な感じ。実はこのネタ、このチャンピオン大会オンエアより先に、あの悪名高い"エンタの神様"でオンエアされてたのを見てたんですが。今回のネタはアンジャッシュらしさが十二分に出てたと思います。
◆キャン×キャン(9位(682KB))
ファンへの対応に関するネタ。ただ、一番印象に残ってるのは「ガチャピンの座頭市」なんですが。いたって普通という印象でした。お客さんの手拍子が要らなかった感は否めません。
◆タカアンドトシ(10位(578KB))
最初に名前を覚えてもらおうとタカアンドトシを連呼して、連呼し過ぎだろ、っていうのがつかみだったように思われるんですが、正直このつかみは失敗だったような。(関係ないですが、タカアンドトシってボケっぽい方がツッコミですよね。)
ネタとしては、昔の想い出で、小学生のいたずらとか映画を観るだとか、だった気がします。ただ、ネタの繰り返し(てんどんって言うんでしょうか?)を多用しすぎていて逆に冷めちゃう感じはありました。
◆チュートリアル(8位(758KB))
「科学の進歩ってすごいですね。」というわけで、今回のネタは怖い話。セミファイナルで、「おっさんの痴漢と恋に落ちた」みたいなスゴイ濃いネタをやっていただけに、それほど印象に残るものではなかったように思われます。
◆長井秀和(11位(438KB))
今回唯一のピン。不発でした。ネタの選択もどうかという感じ。しかも、後半かみまくり。11位でもしょうがない。セミファイナルのネタならもっと上位だったと思います。間違いない。
◆スピードワゴン(2位(942KB))
ホリプロ所属だったのか。それはおいておいて、スピードワゴンは一番応援してたんですけどねぇ。心の中で勝手に。
中心のネタはドキュメント番組。ただ、意味不明なものが多かった。「小沢じゃなかったらどうする?」に限らず。実力では十分チャンピオンもあり得たのでネタの選択が残念でした。アンタッチャブルの945KBとはたったの3KB差。惜しすぎる。
あと、「あたし認めないよ」で客が歓声をあげるのはどうかと。"小沢さん"の「ビッキーズの飴なめたら怒られた」というコメントが印象的。
◆ビッキーズ(7位(766KB))
日本ではウソが氾濫してるというネタ。印象がスゴイ薄いネタ。あんまり面白くなかった気がします。正月にNHK出てたときは面白かった気がするんだけどなぁ。
◆ペナルティ(3位(926KB))
濃い。毎回濃い。今回は「毛ダム」(毛ダムって一発で変換できたんですけど)。逆から読むとムダ毛。ペナルティのネタって万人受けするようなネタじゃない気がするんですが結構いつもいい線いってます。そういえば、ワッキーは一部地域で放送されてる番組から本が出ましたよね。
プニョンペン。
◆麒麟(6位(806KB))
ネタは青春ドラマ。川島(ボケ/いい声)が台本を作ってきたという設定。なんか、こういう設定って品川庄司を思い出すんですが、まぁ、もちろん品川庄司なんかよりは今回の麒麟の方がよかったです。田村がなぜか赤ちゃんという設定になってました。ただ、今回のネタではあまり麒麟らしさはなかった気がします。
◆あばれヌンチャク(5位(810KB))
まさか、あばれヌンチャクがファイナルに進出するとは思ってませんでした。セミファイナルでなんで飛石連休が落ちてあばれヌンチャクなんだって感じが(個人的な好みですが)。ネタはいつも通りでした。テーマとしては昔話をくっつけようという感じ。ただ、どんなテーマでも毎回歌丸がでてくるんですけど。
トリにはキツイ感じがしました。
以上、個人的な感想。
来年度からオンエアバトルが爆笑編と熱唱編にわかれてしまうのが残念でしかたありません。
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